争いは常に残酷だ(アークナイツ第3回)
今日は火曜日で貨物輸送が解放されているので、周回して龍門幣集めてました!
まだ稼ぎたい!!
今回は物語の一章を読んだので内容について話していきたいと思います。
ネタバレ注意です!!
なかなか衝撃的で個人的には面白かったので、まだ物語を読んでいなくて自分で読みたい方はまた次のブログでお会いしましょう!自分で読み終わってからまた見に来てくださったりしたらとても嬉しいです!
それではお話ししたいなと思います。
一章の序盤の方のストーリーは序章の補完のような形で、情報量が増えて嬉しかったです(分からないことばかりで第1回のブログの感想が薄かった…)。
まず鉱石病についてお話がありましたね。序章では詳しくお話しがなくてどんな病気かよく分からなかったのでなんとも言い難かったけど一章で明らかになりました。
え、鉱石病になると死んじゃうの?ってなって、しかもその後に鉱石病になると超常的な力を得るって書いてあって衝撃的すぎた。この一文でいきなり情報量多すぎる、、、
鉱石病になると全てを削られていき全てを失う。人を信じる事も難しくなるとも書いてあった。そして、そうやって鉱石病の人を差別する象徴の都市がチェルノボーグだった。この説明があればレユニオンに襲撃されることにも筋が通りやすいですね。
なんとなく状況が理解できてきた…と思ったら隕石降ってきましたねw前回どんなものかよく分かってなかった「天災」の被害ですね。場面がどんどん変わっていく…。
天災の第一波をなんとかしのいだと思ったら今度は「タルラ」という重要人物っぽいキャラに襲撃されて、圧倒的な力の前に逃げる余裕すらなくて…。ドクターとアーミヤだけでも逃げて…というような状況になりました。ロドスにとってやはり重要な人物だということが分かりますね。
タルラが力を溜めて放った攻撃で絶望的にも見えた状況で、アーミヤがその攻撃をなんとか受け止めました。アーミヤはロドスにとってのリーダーというだけではなく、何か特別な力があるかのような演出の仕方だと思いました。指輪という気になるワードも出てきましたね。
その後「ACE」というキャラがアーミヤを庇いその場に残ってロドスを逃すための犠牲になりました。ACEとドクターの関係性を匂わせる台詞を吐いてその場面は終わってしまいましたが、少し話が飛んでからまだ生存している描写がありました。ロドスを追いかけさせはしないと最後まで戦うセリフを吐いてまた場面が終わってしまいましたが、明確に生死について触れていないので、また登場してくれたら…と願うばかりです。
チェルノボーグの出口まで撤退したロドスでしたが、「W」というまた重要人物っぽいキャラに待ち伏せをされていました。Wはドクターを引き渡せと要求した後、ロドスが撤退する為に犠牲になった人達を下僕と呼び、
「あなたは本当に彼らの犠牲の上に立つ資格があるのか」
とアーミヤに揺さぶりをかけます。
1度戦闘を挟んで、アーミヤに対して意味深なことを言ってから、欲しいものは手に入ったと言って撤退していきました。
これで一章は終わりです。
ここからは感想です。一章色々ありすぎましたね。前章の分からなかった部分の説明がされて、また新たな謎を残して終わるという続きの気になる終わり方でした。
あと、イラストがめちゃくちゃカッコいい!タルラとWのキャラデザがめちゃくちゃ好きです。もっと知りたい!
要点だけお話ししてたのであまり紹介できなかったのですが、ロドスのメンバーはみんないいキャラしてるのでまだ見てない人には是非読んで欲しいです。
今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。二章をプレイしたらまた書きたいと思うので是非見に来て下さい!
ここまで読んでくださりありがとうございました!まだ拙い文章ですが、これから成長していきますのでまた様子を見にきてくださると嬉しいです!
まだ不慣れですが、Twitterでも色々呟ければなと思っているので、フォローして下さると嬉しいです!
それではおやすみなさい!